【NONSENCE】監督:坂本保範
実はこの映画、僕がニューヨーク留学中に100ドルでつくった作品なんです⁉
機材は学校で借りてロケ地も2か所、役者2名とスタッフ2人、深夜のエレベーターを占拠して一日で撮影、2日で編集
機材さえあればやってやれないことはない?というコトでNEGAPOSI FILMでは、映画を創りたい方に僕の撮影機材を無償でお貸ししています!
山形国際ムービーフェスティバル ファイナリスト
NEGAPOSI FILMでは自主映画制作のブルーオーシャンを追求します。
実は?海外の多くの映画学校では長編は作らず、短編をじゃんじゃか作っています。
それは短編には長編よりも多くのチャンスがあり、制作者にとっても、映画祭にとってもメリットがあるからです!
・映画祭運営者は、
①できるだけ多くの作品を紹介したい
②長編を見て選別できる時間がない?
・制作者は
①多くの作品を創ればエントリーのチャンスが増える
②多くの作品をこなすことのほうが経験値や練度が上がる
③有名プロデューサ―に見てもらうのも短編のほうが都合がよい
実はWIN-WINなんですね!
顧客が望んでいて
⇒ライバル(大手)が提供できていなく
⇒私達が提供できる価値を追求します。
参加される方の負担を減らさなければ、永続的な活動につながりません
ムリムダムラをなくした独自の改善映画スタイルをつくり上げ、より参加される方が楽しくなるような映画制作を目指します
参加される方の負担を減らさなければ、永続的な活動につながりません
ムリムダムラをなくした独自の改善映画スタイルをつくり上げ、より参加される方が楽しくなるような映画制作を目指します
第一に参加者の未来につながることを目指します!製作を通して、様々な才能がつながり化学変化を起こし次世代クリエーターの発掘・育成をおこないます。
実は、日本の映画祭もその傾向が増えてきており、審査に時間がかかる長編は避けられる傾向にあります。
だから、NEGAPOSI FILMでは15分以内の作品を1年に1作品のスパンで映画を無理なく楽しく作れるコトを目指しています。
〇ムリムダムラ
全員が2足の草雑を履く社会人や学生なので時間的制約、負担も大きいため、プリプロダクション(前準備)を充実させて撮影に挑みます。
特に監督には本番前にプレビズ(動画コンテ)を徹底的に作りこむこみ、LINE を使って役者スタッフと共有、撮影前に高い次元で共通認識を持つことで、各自の負担を軽減するだけではなく、撮影時間を最小化し、ムリムダムラをなくした映画制作をおこないます。
〇ヒトモノカネ
①ヒト :スタッフ5人だけ、他監督の作品をお手伝いして恩返しする仕組み
②モノ :撮影機材は主催者が一括で購入し、無償で貸し出してます
③カネ :製作費は2万円以内(予算を超えた場合は独自負担?)
映画制作費は2万円には理由がある?
「お金がかかるから映画をつくらない?」では本末転倒なので NEGAPOSI FILM では撮影機材を主催者が一括で購入し無償貸し出し
NegaPosi FILMの自主制作映画は今までと、ちょっと違います
その為に6つのガイドラインを設けました
①
脚本至上主義
みんなを引っ張る源泉はココ
②
フレームから逆算する
絵コンテ+プレビズ導入
③
監督はマルチプレーヤー
スタッフに迷惑をかけない
一番汗をかける人が
監督であるべきです
④
1ユニットは車一台分
一人じゃ映画は作れないけど
5人いれば大丈夫
⑤
総製作費2万円以内
映画の面白さは予算と
比例しません
※機材はできるだけサポート
⑥
参加される方は
自分の未来につながることを
やってください
でも?「そんなんじゃ、たいした作品できないんじゃない?」
いえいえそんなことはありません⁉
(いかんぬ映画祭 2019のアンケート)
さすがにプロが創った映像には勝てませんが、雑兵の戦い方で面白い映画をつくれることにチャレンジしています。
そしてアンケートに「映画作りの情熱がいっぱい」「もっとたくさんの人に来てもらいたい!」とあるように観客も応援してもらえる映画をつくっていきたいと思います。
定期的にワークショップを開催しメンバー同士の連携強化やスキルアップをやってます。
(※ワークショップ時の参考資料)
・監督
・撮影
・音響
・CG
・音楽
・役者
・映画祭運営
・etc
あなたのやりたいことをカタチにしませんか?
NEGAPOSI FILMでは様々な才能を募集しています。
活動も無理しない範囲で遠方の方も多いので基本メンバー限定LINEで活動してます。